以下、記事です。(Sourse:Oricon Style)
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漫画家・よしながふみ の人気コミック『大奥』が、
嵐の二宮和也主演で映画化されることがわかった。
謎の疫病により、男の人口が激減し、男女の役割が逆転した“江戸の大奥”を舞台に、
1人の女将軍に3000人の美男が仕える世界に渦巻くドラマを描く。
二宮演じる武士・水野祐之進が仕える女将軍・徳川吉宗役には柴咲コウがキャスティングされた。
二宮と柴咲は初共演で、ともに本格時代劇初挑戦。
髷(まげ)を結うのも殺陣も初めての二宮は「初の時代劇に、
初共演と初モノづくしな印象です。新鮮な気持ちで取り組み、
新たな形の時代劇が出来上がる様に、出演者とスタッフで丁寧に作っていきたい。
しかし、男女逆転大奥とは……。斬新だなぁ」とコメント。
柴咲も「どんな映画になるのか楽しみです」と期待を膨らませている。
原作は漫画雑誌『メロディ』(白泉社)にて連載中。
<男女の役割が逆転した江戸の大奥>という斬新な設定が人気を集め、
2009年度第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。
今回、コミック第1巻収録の<水野・吉宗編>の実写映画化に至っては、
20数社が映画化権を争った。
二宮扮する水野は、困窮した旗本である家を救うため、
身分違いの幼馴染への恋を忘れるため、大奥にあがることを決意。
男女の役割が逆転した大奥で、ただ一人、武士道を追い求め、
剣の腕と才覚でのし上がっていく。
一方、柴咲扮する女将軍・吉宗は、
大奥の男たちの運命を握る絶対的な権力者であり、
果敢に幕府の財政改革に挑む。
柴咲は原作コミックを読んで、
「男女が逆転した世間の描き方に妙に説得力があったし、
現代までに通ずる女性の芯の強さがより濃く感じられた」と感想を述べ、
吉宗役を演じるに当たっては
「持ち前の意志のハッキリしたところや一本気な性格を活かしつつ、
役の根底にある魂の熱みたいなものを、作品の世界観と共に享受できたら、と思います。
本格時代劇は初となりますが、自分の好む“和”の世界に浸りつつも新しいものが出せれば」
と意気込んだ。
演出は映画『木更津キャッツアイ』やTVドラマ『流星の絆』等を手がけた金子文紀監督が務める。
数多の美男がかしずく大奥の間に、女将軍が登場する“総触れ(そうぶれ)”、
水野と吉宗の一夜となる“夜伽(よとぎ)”など、
原作の名シーンがどのように映像化されるのか注目される。
来年4月から撮影に入り、10月1日に公開予定。
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この大奥のオファーの話、実はちょっと前から知ってたんですが、
こっちの大奥だったとは知りませんでした・・。
てっきりフジTVと東映が協力しあって作ってきた、
歴代の大奥シリーズかと思ってたので・・。
(大奥/大奥・第一章/大奥 華の乱/映画「大奥」)
ニノちゃん、この役合ってるのか、正直微妙っぽい。
なんか絡みのシーンとか想像つかないし(笑)
原作の存在は知ってたけど、男女逆転の大奥!?
もしかして、男性同士の同性愛なの!?って勘違いしてて
読んだことありまえんでした。
結構しっかりした内容なんですね。
今度読んでみたいと思います。
でも私みたいな人たくさんいるだろうから、
品薄状態とかになっちゃったりするのかな。
映画だそうなので、観に行けるか分かりませんが、
楽しみにしたいと思います。