今日は妹の誕生日です。
私が11歳の時に生まれた妹。
赤ちゃんの頃からずっと自分が「母親気取り」で
叱ったりもたくさんしたっけ・・・。
妹が赤ちゃんだった頃や小さかった頃に関しては、
たくさんの思いがありすぎて
すぐ泣けてしまうので、このヘンで・・。
とにかくこれからも家族思いで素敵な子でいて欲しいです。
Happy Birthday♥♡(。→∀←。)♡♥
昨日で楽しみにしていた、テレ朝の「太閤記」が
終わっちゃった~(σ´Д`;)σΥΟ!!
こんなにハマった時代劇は、大奥以来だわさ。
DVDとか出ないかな~♪出たら欲しい!!
それに、年末年始は、大型時代劇がたくさんやるから
すんごい楽しみなんです!!!!( ゚∀゚)ノウヒョー!☆
戦国時代は戦ばっかりで
人が無意味に死んだりして大嫌いだったけど、
織田信長と豊臣秀吉について、もっと知りたくなってしまった。
その時代の背景や、その時代の有名な人物なんかも一緒に知らないと
深く理解出来ないので、時間がある時に、専らネットで検索して
色々な記述や人物像が載っているサイトを読んで勉強中です。
今日の収穫は、平安時代とか、もっとそれよりも前の時代から
「男色」や「少年愛」ってものがフツーにあって、
小姓(武将の身辺に仕えて、諸々の雑用を果たした。)
なんかもその役割があったってこと。
しかも、その男色や少年愛の風習は、
事実的には第二次世界大戦終戦頃まで
フツーに日本ではあったってこと。
これには驚きましたよ・・。そんなん知らなかった・・。
戦国時代では、君主と小姓との間には、
その男色ってのが、肉体関係だけじゃなく
精神的な繋がりとしても必要だったらしいです。
もちろん、戦地へ赴いている間は、女性がいないので
その性欲の捌け口となった場合も多いそうですが・・。
足利義満と世阿弥、織田信長と森蘭丸(他に前田利家なんかも)、
徳川綱吉と柳沢吉保なんかも
その男色の関係で有名らしいですね。
男色を全くしなかったのは、豊臣秀吉ぐらいだったそうですよ。
まあ、、秀吉と言えば、かなりの好色家で有名なんで
オンナにしか興味なかったんでしょうね。
う~む・・今日の収穫は、ちょっと本来知りたかった歴史の勉強とは
ズレてしまったけど、当たり前だった慣習?が今じゃ
当たり前じゃなくなったってのも、驚きでした。