日曜日に、かかりつけの病院へ行き、
大きい病院を紹介してもらいました。
検査してもらい、即その場で、
うちの子は入院となってしまいました。
肺炎をこじらせており、
レントゲンを撮ったら、右の肺が潰れた感じになっており、
タンや咳なども出にくい状態だったようです。
まさか身内で肺炎をこじらす人が出るなんて・・。
先日キャメロン・ディアスのお父さんが肺炎をこじらせて
亡くなったって聞いた矢先だったので、余計驚きです。
道理で、40度の熱が4日間も下がらないし、
坐薬や解熱薬を使っても、39度台までしか下がらないワケです。
あんな小さい体で、よく頑張ったと思います。
胸の音を聴診器で聞いただけじゃ、
実際レントゲン撮らないと、肺炎だと分からないことも多いそうです。
私も、着の身着のままで付き添いで入院する事になり、
入院当日の日曜の夜は、すごく親子で辛かったです。
採血の時や点滴挿す時の、うちの子の
断末魔のような泣き叫び声には、かなり心が痛みました・・。
でも、治るためだから仕方ない・・・。
付き添いでお母さんも入院してくれと言われたぐらいだから、
大部屋の5人部屋でも、親用のベッドがあるのかと思いきや、
小さい柵のある子ども用のベッドに、一緒に添い寝でした。
(母親しか小児科の大部屋は、付き添いで寝れません)
超狭いの!!(笑)
うちの子は結構大きいし、私も図体デカイし(笑)
横向いてしか寝られない(;´Д`)
夜は当然、調子が悪いから皆入院してるので仕方ないんですが、
赤ちゃんや子どもが次々に泣くし、私は一睡も出来ないまま。
モカは寝入っても少しの間で、本当に辛そうだったし・・。
トイレも部屋にはなかったので、
熱のせいで歩けない子どもを、私が運ばないといけませんでした。
何メートルも先のトイレまで17キロの子を片手で抱っこしつつ、
点滴のガラガラって運ぶのも、もう片方の手で押しながら
1人で連れて行くのが猛烈に辛く、泣いてしまったほどです。
(腰の調子がまだ完治してないので)
看護師さんにお願いするのも、毎度じゃ悪いし・・。
ダンナが抱っこして病院連れてったので、クツも履いて行ってなくてね(笑)
トイレでどう脱がそう・・とか困った(笑)
次の日の夜からは、料金高いけど個室にしてもらえ、
ようやくゆっくり親子で眠ることが出来ました。
でもあの精神的・肉体的苦痛がなくなると思うと、
何事にも変え難いです・・。
介護する方も、かなり大変だって
以前の身内の入院で分かってたので・・。
ま、ベッドは変わらないんだけど(笑)
ダンナのお友達が、キャンプ用の簡易ベッドを貸してくれたので、
昼間はそこで寝そべったりさせてもらってます。感謝♪
全て点滴で栄養やら水分やら薬を投与してるので、
トイレが近くなったんですが、
個室へ移った日当たりからは、歩いてトイレへ行けるようになったので、
私もかなり安心して付いていてあげられます。
病院では、かなりヒマかと思ったんだけど、
意外にあっという間に時間は過ぎてます。
うちの子も体力消耗するのか、結構1日寝てるんです。
昨日当たりから、37度台まで下がり、
食事もなんとか摂れるようになってきてます♪
シャンプーも6日ぶりに昨日してもらいました☆彡
お風呂はまだなんで、体を拭いてもらってます。
病院では当然私の食事は出ないし、
お風呂にも入らせてもらえないので、
お風呂に入って着替える為に、
2日に1度程度で、こうして帰宅してます。
個室だと、男性であるダンナも一緒に泊まれるので、
ダンナが付き添ってもいいのですが、
結局モカは私と一緒に寝たいみたいで☆彡
そんな合間に今回、記事を書いてます。
また退院して落ち着いたらBlogで報告させて頂きます。
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