R.I.P. Michael....

あ～・・・。

どうしてもMichaelの死に実感沸かない・・。

あまりにもビック過ぎるスター、キング・オブ・ポップの死・・。

ショック過ぎます。


人の人生は、あっけないものですね。

死んでしまったら、もう何も出来ない。
そして、人はいつ死ぬのか分からない。

どんなにビッグなスターでも、
生と死はコントロール出来ない。


そんな事（人生）を、深く考えさせられました。


もちろん、彼が残してくれたものは、偉大であり、永遠です。
これからも、ずっと愛され続けるでしょう。


私は金曜の朝の報道を聞いて、
絶対、ウソ！
Michaelはきっとよくなって回復するハズ。
って思ってました。


それなのに・・・やっぱりMichaelは亡くなったんですね。


特別すごいファン！！ってワケじゃなかったけど、
すごい偉大な人っていうのは
子どもの頃から思ってましたし、理解してました。


スリラーのビデオを見た時は、
本当に驚いたし、子ども心にすごいなって思った。


そして私がとても大好きな" We Are The World "の曲を
提供したって知って、ますます彼はすごい人だって思った。

（ちなみに、作曲作詞はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー、
プロデュースはクインシー・ジョーンズ。）


当時私は小学生でした。

このチャリティ番組も見て、すごくこの活動にも関心を持ったし、
大きなレコードのアルバムも買った。

この活動で、世界には恵まれない子どもが
たくさんいるんだってことを知った。



素晴らしいダンスと歌。

世界中の人から愛されたMichael。


整形や奇行ばかりがクローズアップされるようになったけど、
彼がしてきたことは、本当に偉大でものすごいことだったんだって、
改めて心の底から思いました。


スターでいることでの孤独や、人間関係での不信など、
私たちでは想像つかないような、
苦労や苦悩や苦悶があったでしょうね。


私たちはスターである人の、華やかできらびやかな部分しか見ない。
そういう部分しか、見ようとしない。

そしてその人を羨み、妬む。
私生活にまで土足で踏み込もうとする。


でも成功してきた人たちには、
それと引き換えに失ったものや見えない苦労が、
栄光の影にはあったんじゃないかなって思います。

そんな彼の心の内を想像しただけで、
胸が苦しいです。

ゴシップや金銭面での苦労は、並大抵じゃなかったでしょうね。


それでも、彼は家族を何より大切にし、
本当に優しい人だったと私は思います。


ただただ、安らかに眠って下さい。

本当に、どうもありがとう。
そしてお疲れ様でした。


Rest In Peace....